大学DX化についてのアンケート調査
当社サイオステクノロジーは、これまで150以上の大学・高等教育機関に対して認証基盤を中心とするクラウドインテグレーションを提供してきました。
この度、全国から300を超える大学にご協力をお願いし、大学DX化についてのアンケートを実施しました。
20校の教員の⽅からご回答いただき、現場の教員の方々が抱える課題がある程度明らかになりましたので、ぜひご活⽤いただければと存じます。
※本調査結果は、ご協力いただきました教員方の個人的な意見を匿名化したものであり、大学としての公式なコメントではございません。
レポート内容
- 大学のオンライン授業の実施状況
- 教員のITリテラシー
- オンライン授業実施の契機
- オンラインでやりやすい授業・やりにくい授業
- オンライン授業のメリット・デメリット
- 今後のオンライン授業について
- オンデマンド授業実施について
- 端末・通信環境の貸与等
- オンライン授業に利用して
- オンライン授業に利用しているサービス
- システム(サービス)の使い勝手
- システム(サービス)にあるとよい機能
- オンライン授業の課題
- オンライン授業の録画
- コンテンツ編集にあるとよい機能
- 学外講演等のコンテンツ化
- 学生の学び方
- 学ぶ場所が変わるか
- 教員の働き方
- 授業形態の変容
- 学生・学力について
調査結果レポート
下記アンケートにご入力いただきますと、調査結果のレポートをダウンロードすることができます。
イベントお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの教育機関において、オンライン授業は急速に広がりました。その実態はどうなっているでしょうか。
弊社は2020年6月-8月において、オンライン授業を行った大学/大学院の教員先生に対して、ヒアリングを実施し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについて、調査を行いました。今回のイベントでは、調査結果の報告や、教育機関におけるDX化の課題、将来の展望など、最新情報をお届けいたします。
- テーマ
【文教領域DX化の現状と今後の展望】~大学オンライン授業に関する調査報告・討論会 - 日 程
2020年 12月 4日(金) 13:30 ~ 15:00(13:15~入場可能) - 内 容
1.オープニングトークおよび調査の分析と報告
サイオステクノロジー株式会社 執行役員 飯森 一寛2.パネルディスカッション(※大学名五十音順)
・茨城大学 全学教育機構総合教育企画部門 准教授 嶌田 敏行様
・九州大学 情報基盤研究開発センター 先端ネットワーク研究部門教授 岡村 耕二様
・皇學館大学 教育開発センター センター長 齋藤 平様
・モデレータ サイオステクノロジー株式会社 執行役員 黒坂 肇3.討論会
公開討論会は、文教領域のDX化の現状と未来について語る機会です。
皆様のご意見やご質問を募集しております。