こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井です。Buildの「ほぼ」リアルタイムレポートをお届けします。今回は、Azure Pipelinesのセッションになります。
今回のセッションは、他のセッションとは形式が異なり、一番大きなホールで、パネルディスカッション形式で行われるものです。他のセッションとは違い、数人のテクニカルエバンジェリスト達が、生で熱い激論を交わし合うという、とてもエキサイティングな内容です。
Azure Pipelinesは、いわゆるCI/CDツールになります。GitHubなどの各種リポジトリにコードをプッシュすると、kubernetessなどにデプロイをするという一連の流れを自動化するためのサービスです。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/devops/pipelines/
基調講演でアナウンスされた、YAMLによるCI/CDの定義や、Kubernetesへのデプロイなどに関する熱い議論が交わされていました。