Microsoft Build 2019レポート 〜 【セッション】Bring serverless apps to life with Azure SignalR Service 〜

こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井です。Buildの「ほぼ」リアルタイムレポートをお届けします。今回はSignalRのセッションでした。

IMG_9409

SignalRは、いわゆるWebSocketによる通知サービスです。サーバーサイドで発生した変更をリアルタイムにクライアントに通知することができます。

SignalRは

AzureでWebSocketを使いたいけれど、AppServiceやVirtualMachin上にWebScoketの仕組み作るのめんどくさいから、サクッと実現したい

という人に向いています。

SignalRが使われる代表的なものはチャットかと思います。そのデモもありました。

IMG_9411

 

SignalRを使った同時通訳のデモもありました。あるユーザーが、Webブラウザ上のテキストボックスに文字を打ち込むと、他のユーザーのWebブラウザ上にリアルタイムで翻訳されたメッセージが表示されます。

IMG_9420

 

やっぱりリアルタイム通信はSignalRでキマリ\(^o^)/

ご覧いただきありがとうございます! この投稿はお役に立ちましたか?

役に立った 役に立たなかった

0人がこの投稿は役に立ったと言っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です