RHEL on Azureハンズオン 〜構築から運用まで〜

この度、Microsoft が提供するパブリッククラウドサービスのMicrosoft Azureを利用し、Linuxの仮想マシンを作成から可用性、災害対策(DR)、リソース監視までの一連の設定を実際に体験していただくためのハンズオンを開催します。

<日時>
2018年2月5日 13:00~18:00 (12:45開場)
<場所>
日本マイクロソフト株式会社 品川本社 30階 トレーニングルーム
〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/sgt.aspx

<講師>
サイオステクノロジー株式会社

技術部 クラウドソリューショングループ
亀田 輝彦

<アジェンダ>
1. 仮想マシン構成 ( 1時間 )

1.1 インスタンス作成
・リソースグループの作成
・インスタンスの作成
1.2 実際の利用について
・受信セキュリティ規則の設定
・パブリックIPアドレスの固定
・パッケージ(Apache)のインストール

2. 可用性 ( 1時間 )

2.1 Load Balancerの種類
・Azure Load Balancer
・Application Gateway
・Traffic Manager
2.2 Azure Load Balancerの作成
・ロードバランサーの作成
・バックエンドプールの指定
・正常性プローブの追加
・負荷分散規則の設定

3. 災害復旧(DR) ( 30分 )

3.1 Azure Site Recoveryを用いたDR構成
・Recovery Services コンテナの作成
・レプリケーションの設定
・リソースグループの選択
・仮想マシンの選択
・ターゲット
・レプリケーションを有効
・フェールオーバーのテスト

4. 監視(リソース監視) ( 30分 )

4.1 Log Analytics
・ワークスペース作成
・対象の仮想マシンを接続
・パフォーマンスカウンターを追加
・データを表示
・パフォーマンスカウンターのカスタマイズ
・アラートの作成

5. 運用(Linuxパッチ適用)(20分)

・Automationアカウントの作成
・スケジュールの作成
・更新の確認

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