de:code 2018 day1 基調講演レポート

こんばんは、水倉です。

いよいよ今日から始まりました!de:code 2018!!
早速、基調講演の内容を情報偏り気味でお伝えします。

de:code 2018
↑↑ この写真は基調講演ではなく、1日目の立食パーティ会場 の様子です(^_^;)

Intelligent CloudIntelligent Edgeというキーワード、それを支えるコアテクノロジーとして、ユビキタスコンピューティング、AI、マルチセンス/デバイス体験について、Microsoft社の取り組みが紹介されていきました。

ざっくり大きく2つに分けるとしたら、
1つ目は、de:code 2018のデーマは“LOVE to CODE”の通り、コードを書くことに集中するための強力なPaaSの話。
2つ目は、HoloLensによるMixed Realityです。

3時間(!)というボリュームでしたので、個人的に気になったキーワード、サービスをピックアップして紹介していきます。

Your Phone

スマホとPCをシームレスの連携してくれるUWPアプリです。

  • スマホに来た通知をPCで確認できる。返信することも可能。
  • Windows上の画像をドラッグ&ドロップでスマホへコピーする

といったことができます。

会議の直前にスマホに来た通知に対して、PCで確認、返信ができます。個人的にはUWPアプリに今ひとつ馴染めないのですが、これは試してみたいと思いました。スマホとの画像連携はスマホ側にアプリを入れることでスマホからPCへの連携も可能とのことです。

Windows 10 April 2018 Update (1803) で導入されたタイムライン機能でもPCAndroidiOSデバイスに関係なく、アクティビティをトレースできるようになりましたね。今後、デバイスの違いを意識せずに情報にアクセスできる方向へさらに加速していく予感です。

Event Grid

2018年に入って提供された新サービスで個人的にも気になっていました。様々なイベントソースとサーバーレスコードをつなぐルーティングサービスです。従来、BlobストレージのイベントをトリガーにAzure Functionsを実行する場合、イベントログの書き込みが100%は保証されていないため、トリガーされないケースがありえました。Event Gridを使うことで、バックエンドへ信頼性のあるイベントデリバリが可能になり、トリガーされることが保証されるという嬉しいサービスです。

Azure Databricks

Sparkベースの分析プラットフォームです。フルマネージドではなく、クラスタノードは意識する必要があるようです(自分でノード数等を指定)。基調講演では概要のみでしたのでHDInsightととの違いが気になりました。検証してみたいと思います。

Visual Studio Live Share

Visual Studio Live Share

リモートでのコラボレーション開発を可能にしてくれます。異なるOSでも可能です。IDEVisual Studio (VS) とVS Code間でも連携可能です。Windows PC上のVSと、Mac上のVS Codeの間でデモがありました。

  • ソースコードの選択・編集の共有
    • 一方の端末で選択したソースコード行が一方でも選択される
    • 一方の端末でのソースコードの編集が一方の端末にも反映される
  • デバッガの共有
    • 一方の端末でデバッガ起動すると、一方の端末でもデバッグ可
  • ローカルホスト実行サーバの共有
    • 一方の端末で実行したローカルホストのサーバへ一方の端末からアクセス可
  • ターミナルの共有
    • 一方の端末のシェル環境へアクセス可

チケットやら、チャットやらで、コミュニケーションしていたことが、コードベース、実行環境を共有できることで、非常にストレスが減ると感じました。VSとVS Codeの間でもお互いの違いを意識せず、コーディング、デバッグ、実行環境を共有できることに驚きです。

最後に

記事では紹介しきれませんでしたが、基調講演でのデモも多く、楽しめました。会場間の移動はかなり混雑しており、入場制限のかかったセッションもあるなど、関心の高さが伺えました。

基調講演では、最後に登壇された平野CEO以外の登壇者が全て女性だったことも印象的でした。「女性技術者を支援 “Women in Technology”」のメッセージが感じられました。

個別のセッションの模様もまたお伝えできればと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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