【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜 Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。 https://tech-lab.connpass.com/event/311864/
React Native for Windowsがそれです。これにより、React Nativeのクロスプラットフォームの範囲が、Windowsも対象になり、デバイスを超えたシームレスなユーザビリティの実現がより簡単になりました。
Windows Subsystem for Linux 2も発表されていました。これは、LinuxのELF64バイナリをWindows 10上でネイティブ実行するための機構です。「WSL 1」よりもあらゆる点でのスピードが改善されたようです。npm installの実行速度のデモが披露されていました。
Visual Studio Onlineも発表がされました。これはWebブラウザ上で動作するVisual Studio Codeなのですが、ホント、開発は今後、場所やプラットフォームを選ばず、どこでもできるようになるという予感がしております。Visual Studio CodeやVisual Studio Onlineの進化はすごいですね。Visual Studio要らなくなっちゃうのでは?
Azure Dev Opsもすごかったですね。GitHubへのプルリクエストをトリガーにして、マスターブランチへのマージの安全確認→マスターブランチへのマージ→ビルド→クラウドへデプロイの一連の流れを全て自動化してくれます。しかもマルチクラウド対応であり、デプロイするクラウドはAzureだけでなくAWSその他も対応しているようです。
App Service On LinuxでのVirtual Networkが利用可能となるようです。確か私の記憶しているところですと、Previewだったかと思います。App Serviceは非常に有用なサービスですが、Virtual Networkに接続ができないので、例えばVirtual Network上の仮想マシンに構築したリソースにApp Serviceから接続できないのが大きな問題になることがありました。この機能がリリースされれば、よりApp Serviceの提案の場が増えるかもしれません。
Microsoft MVP for Azure🌟「最新の技術を楽しくわかりやすく」をモットーにブログtech-lab.sios.jp)で情報を発信🎤得意分野はAzureによるクラウドネイティブな開発(Javaなど)💻「世界一わかりみの深いクラウドネイティブ on Azure」の動画を配信中📹 https://t.co/OMaJYb3pRN
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