こんにちは、SSTDの大村です。
TreasureDataというものの存在はわかったら、まずは使ってみたい!と思うのが人情ってものです。その場合はどうしたらいいのでしょう?
電話?メール?契約?入金?
ノンノンです。
まずはTreasureDataにアカウントを作成し、無料版のTreasureDataを使ってみてください!
Treasure Dataにアカウントの作成
まずはTreasure Dataのサイトにアクセスします。https://www.treasure-data.com/
上の画面のSign UPかアカウント作成のどちらかのボタンをクリックします。
100MBのストレージを無料で使える!と書いてあります。早速、アカウントを作りましょう。Nameはなんでもいいので、あとはメールアドレスとパスワードを入力します。パスワードはいつでも変更できるので覚えやすいものがいいですね。すべて入力したらGet Started Nowをクリックしましょう!
これで登録完了です。トレジャーデータ社からWelcome to Treasure Data!というタイトルのメールが来るので、そこに添付されているURLをクリックしてください。下のようなチュートリアル画面にログインすることができるようになります。
Treasure Data Toolbeltのインストール
まずはTreasureDataを利用するためのアプリケーションを自分の環境にインストール必要があります。今回はWindowsのマークをクリックします。EXEの保存を促されますので保存します。保存したEXEを起動したら、Next→Next→Next→Next→Installでインストールを行うことができました。簡単ですね。
動作確認
Treasure Data Toolbeltのインストールが終了したら、コマンドプロンプトを立ち上げます。
>td
tdと入力したら、Enterして、下の画面のようにtdコマンドの説明が表示されたらインストール成功です!!
無事tdコマンドが実行できたら、早速チュートリアルに沿ってサンプルデータをインポートしてみましょう。
長くなってきたので、続きはTreasure Dataを使ってみよう! その2に書きますね。