AWSのt4g.smallインスタンスを無料で使おう

無料

tl;dr

t4g.smallインスタンスは2024年も1台分無料で利用できそうです。

 


 

AWSでは無料で利用できる「AWS 無料利用枠」が提供されています。
EC2ではt2.microまたはt3.microインスタンスを月750時間分(つまり1台立ち上げっぱなし分)が12ヶ月無償になるという太っ腹な仕様で、個人で利用される方などで助かったという方は多いと思います。

で、この無料利用枠のページには書いていないのですが、EC2のGraviton(Armアーキテクチャ)インスタンスであるt4g.smallインスタンスも無料で利用できる、というのはご存知でしょうか?

2021年2月のアナウンスにてT4gインスタンスの無料トライアルが発表されています。当時は2021年12月31日まで、ということでしたが、EC2についてのFAQのページ (https://aws.amazon.com/jp/ec2/faqs/#t4g-instances)を見るとずるずると延長されて2023年12月31日までとなっています。

しかし、この記事が書かれているのは2024年、もう2023年末で終わった話をしてどうなるの?と疑問を持つ方がいらっしゃることでしょう。
ここで先程のページを英語版に切り替えて(スクロールしていくと画面の一番下に言語ごとのリンクがあります)

AWSの言語切り替え画像

AWSの言語切り替え画像

改めてAmazon EC2 FAQ (https://aws.amazon.com/ec2/faqs/#t4g-instances)を見てみると

Q: How can customers get access to the T4g free trial?
Until December 31, 2024, all AWS customers will be enrolled automatically in the T4g free trial as detailed in the AWS Free Tier.

Until December 31, 2024、とあります(和訳の遅れ、あるあるです)。
つまり2024年12月31日まで、このt4g.smallインスタンスの無償利用ができる、ということですね!

念の為t4g.smallインスタンスを稼働させているAWSアカウントの「請求とコスト管理」で該当の項目を見てみましたが「$0.00 per On Demand Linux t4g.small Instance hour under 750 free hrs/month of t4g free trial ending Dec 31 2023」とあり、金額は$0でした(文言が2023のままなのはご愛嬌、でしょうか)

t4g.smallのBilling and Cost Managementでの金額表示

t4g.smallのBilling and Cost Managementでの金額表示

 

ということで2024年もt4g.smallインスタンスが1台無償で使えるので、是非利用していきましょう。

(細かな注意点としては日本でもリージョンが「アジアパシフィック (東京)」と東京のみに限定されていて、大阪では普通に課金される雰囲気です。筆者は大阪リージョンを使っていないので誰かお試しください)。

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