Claude Code使ってみた

はじめに

こんにちは!年度末で複数プロジェクトにてんやわんやのなーがです。皆さん生成AI使っていますか?DeepSeekやDifyなど最近は特に新しいAIサービスの大豊作となっています。前回はDifyの内容についてでしたが、今回はClaude Code使ってみたについて書こうと思います。

Claude Code

Claudeは最近3.7がリリースされたのでご存知の方も多いと思います。Claude Codeは2週間前にリリースされたターミナル上でClaudeを使って自然言語コマンドを通じてより速くコーディングを支援するエージェント型コーディングツールです。実行にはAnthropic APIクレジットが必要です。(今回は初回登録で貰えたクレジットを使用しています)

インストール

こちらから。

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

実行したいリポジトリで claude と入力します。

スタイルを訊かれるのでお好みのものを選択。

Enterを押して認証します。

認証が完了したら、フォルダ内のファイルが信頼できるか訊かれるのでEnter

スラッシュを入力してコマンドを実行します。補完が表示されるので分かりやすいです。

最初に初期化すると CLAUDE.md が作成されます。 CLAUDE.md は開発ガイドラインと書いてあり、コードの内容を読み取った結果からビルド方法やコードスタイルが記載されています。

/init

リポジトリの説明をしてもらうと、コメントを参照していますがかなり詳細に答えてくれてます。(塗りつぶしが多くてすみません…)

また、あえて環境変数を使わずに書いていたのですが、修正案を提案してもらうとしっかり修正してくれました。

! を使えばBashコマンドも実行できます。

バックスラッシュ \\ を使えば改行も出来ます。

config では詳細の出力やテーマ等を設定できます。

今回はやりませんでしたが、プルリクエストのレビューもやってくれるみたいです。

さいごに

今回はClaude Code使ってみたについて書きました。ターミナルでAIを実行して要約やリファクタリング出来るのは便利ですが、まだプレビュー版なので出来ることは少ないですが、興味のある方は試してみてください。

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