自分がプレゼンをするときに気を付けていること三選!【アウトプットの大切さ】

みなさんこんにちは!日本工学院八王子専門学校から三週間インターンシップに参加させていただいた徳増瑠菜と申します。今回はブログを書いてみようということでとりあえず書こうという意思で書きますので言い回しなど暖かい目で読んでくださると幸いです。よろしくお願いいたします!

 

さっそくなんですが私はプレゼンについて書かせていただこうかなと思ってます。よく話すのうまいね〜とかはきはき話してくれるから聞いてて気持ちがいい!など言っていただけることが多いです。そのため専門学校にはいってからプレゼンについては一番自信をもってやれていることだと思っています。

しかし、プレゼンは人によって様々なので、一意見として受け止めてくれると幸いです。

またもしかしたら仕事でプレゼンをしたことがないので大人の方からすると幼稚かもしれないためご了承ください。

 

自分がプレゼンをするときに気を付けていること三選

 

一つ目は徹底的に調べること。もし、自分が作ったものなら使った技術について、使ったコードの意味について調べるといいと思います。問題を解決してくれるものならその問題を取り上げたニュースや論文を持ってくるといいと思います。自分以外にも同じことを感じていたり思っていたりする人がいるのを共有するだけで、何を解決したいのかだいたいわかってくれます。あとは徹底的に調べておくことで質疑応答にも役立ちます。質疑応答毎回すごく怖いんですよね…うまい人だとわざと穴を作って聞いてもらうとかしてるんだと思うんですけど、それも当たるかは質問されるまでわかりません。他の方の意見って自分が考えられないことが急に降ってくることもあります。そのため、自分が安心するためにも徹底的に調べておくことをおすすめします。

 

二つ目は聞き手を巻き込むこと。簡単なのは導入あたりに聞き手に質問を投げることです。この点はもしかしたら形式によっては使えないかもしれません。学校のプレゼンとかだと固くないので手を挙げてもらって「結構知ってる方いらっしゃいますね~」とか言ってます。質問といっても誰かに答えてもらわなくても大丈夫です、大事なのは考えてもらうこと。「こう思ったことはありませんか?ありますよね、解決したら楽になりませんか?なりますよね。そこでこちらのサービスをご提案させていただきます!」これだけでも解決したら楽だと思ってくれた人は最後まで興味をもって聞いてくれます。聞き手のほとんどがわかったり、知っていたりする内容を簡単に聞くだけでプレゼンを聞いてくれます。その後がぼろぼろだったとしても、最初はよかったけどその後がよくなかったねってフィードバックをいただけます。最初を聞いてくれないと成長するなにかを得ることは難しいんじゃないかなと私は思います。聞き手を巻き込んで一人でも多くの方が聞いてくれる環境を簡単に作りましょう!

 

上の二点を踏まえて自分が作成したプレゼン台本の一部はこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは学校での授業で制作案を発表した際の台本です。質問では自分が手を挙げながら話し、聞き手の学生の方々に手を挙げてもらいました。もちろん添削はしていただき、自分がすべて考え作り上げたものではないですが、導入をこのようにすることで前よりプレゼンを聞いてくれる人が増えたなと感じています。

 

三つ目はスライドはシンプルに。文字を最低限にするとシンプルに見えると思います。自分も文章をつらつら書いてしまう人なので、最初は文章をスライドに書いていました。でもいろんな人のプレゼンを聞いてて、いやスライドにそんな文字あっても読まないな。って思いました。自分のスライドも読まれてなかったんだろうな~と今では思います。シンプルって難しいですよね。なのでそのスライド中に言いたいことの要約やキーワードを書けばシンプルに見えるんじゃないかなって思います。先ほどの質問の時は質問内容の絵や単語だけをスライドの真ん中に大きく載せるだけで今何を聞かれているのか補足になってわかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上のスライドは自分が作成した成果報告会の二つ目にお話しした質問をするときのスライドです。絵だけだとシンプルに見えませんか?下のスライドは文字を書いてはいますがそんなにごちゃごちゃしてないのでまだシンプルに見えるかなと思います。全部のスライドを絵や単語のみで表すことはもちろん難しいです。下のスライドのように文章を載せることもあると思います。その時は長すぎないように要約してそのスライドで何を伝えたいのかをぱっと見で明確にすると全体的にシンプルで収まり、聞き手がスライドを見て苦にならないと思います。

 

インターンシップを通してプレゼンとして学んだこと

せっかくインターンシップに参加させていただいたので、インターンシップを通して学んだことも記載させていただきます。インターンシップ中にアウトプット講座を受けさせていただきました。とにかく自分の知識をアウトプットして身に着けるのが大事だと知り、ブログの他、講演に登壇など聞いたときは規模がでかいなと感じました。登壇の中にプレゼンもあると思います。せっかくアウトプットの大切さを学ばせていただいたので、規模がまだ小さい学校内のなにかの機会に講演など挑戦してみようかなと思います。自分のプレゼンの知識を生かしつつ、アウトプットの機会を作っていけたらなと思います。そして自分の知識が定着できるようアウトプットの機会を増やしていけたらと思います。

 

まとめ

以上三点を踏まえてプレゼンをし始めてから先ほども言いましたが、前よりプレゼンを聞いてくれる人が増えたなと感じています。ぜひこの記事を読んでくださった誰かのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました❣

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