【初心者のASP.NET Core + Google Calendar API 入門】Visual Studio と Google Cloud 準備編<1/2>

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こんにちは。サイオステクノロジーにインターンシップ生として参加させていただいております、日本工学院八王子専門学校 ITスペシャリスト科の木戸口渉と申します。

今回、他のインターンシップ生と3人1チームとしてWebアプリケーションの開発を行いました。そこで私の未熟ゆえに苦戦しながらも勉強できたことについて、ここで紹介させていただきます。

記事の概要

Visual Studio上でASP.NET Core Webアプリを作成し、.NETのC#を使用してGoogle Calendar APIを利用することを目的とします。
本記事ではVisual StudioのインストールとGoogle Cloudへの登録は終わっているものとして進めて行きます。

今回は準備編ということで、Visual Studioでのプロジェクト作成、Google Calendar API利用のためのGoogle Cloudのセットアップをゴールとして進めていきます。

[ASP.NET Core Web アプリ]プロジェクトの作成

まずはVisual Studioを利用してASP.NET Core Web アプリのプロジェクトを作成していきたいと思います。
Visual Studio 2013以降であれば問題ないかと思いますが、今回はVisual Studio 2022を利用します。


まずVisual Studioから新しいプロジェクトの作成に進み、ASP.NET Core Webアプリを作成します。選択し次へ進むとプロジェクト名とディレクトリを入力を求められます。これらは任意のもので大丈夫です。


さらに次へ進むと、追加情報の設定画面に進みます。フレームワークは.NET 6.0、認証の種類はなしHTTPS用の構成を選択しました。基本的には上の画像の通りデフォルトのままで大丈夫です。
ここで作成を押すと無事にプロジェクトの作成が完了します。


作成が完了したら、ツールバーから[ツール]-[NuGet パッケージ マネージャー]-[パッケージ マネージャー コンソール]を選択し、パッケージマネージャーコンソールを表示させます。表示されたら、ここで次のコマンドを入力し実行します。

Install-Package Google.Apis.Calendar.v3

[Google Cloudプロジェクト]の作成

Google Cloudに移動し、新しいプロジェクトを作成します。


任意のプロジェクト名を入力し、作成を押します。

 


ページ左上のナビゲーションメニューから[APIとサービス]-[有効なAPIとサービス]に移動します。


画面上部の[APIとサービスの有効化]から”Google Calendar API”を検索し、選択します。


上の画像が表示されたら[有効にする]からAPIを有効にします。

続いてまたナビゲーションメニューから[APIとサービス]-[認証情報]に移動し、OAuth同意画面の作成を行います。


User Typeは外部として作成します。アプリ名ユーザーサポートメールデベロッパーの連絡先情報の入力が必須であるため、適切な任意の値を入力します。


スコープの更新に進み、[Google Calendar API]を有効にします。


自分のアカウントをテストユーザーに追加し、登録情報に間違いがなければダッシュボードに戻ります。


続いて[APIとサービス]-[認証情報]に進み、[画面上部の認証情報を作成]から[APIキー]および[OAuthクライアントID]をそれぞれ選択し、作成していきます。APIキーは特に入力を求められることはなく作成が完了し、クライアントIDの作成ではデスクトップアプリを選択し、任意の名前を入力することで作成します。
APIキーはこの画面で目的のAPIキーの[鍵を表示します]から、クライアントIDは同じくOAuth2.0クライアントIDのクライアントIDからそれぞれ確認できます。これらは次の章で使用しますので、メモをしておきましょう。また、OAuth2.0クライアントのJSONファイルをダウンロードしておいてください。
(ここでは簡単のためAPIキーの制限は行いませんが、実際に運用する際は用途に応じて適切に行うようにしてください。)

最後に

環境準備は以上で完了です、ここまでお疲れさまでした。今回の章は一旦ここまでとし、次回は実際にGoogle Calendar APIを使った開発に入っていきたいと思います。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。





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