docker-seleniumでE2Eテスト環境構築 【Python】

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こんにちは。サイオステクノロジーの木村です。

今回は docker-selenium を使用してE2Eテスト環境を構築する方法について簡単にご紹介します。
Webブラウザを操作するテストスクリプトの作成には Python を使用します。

docker-selenium とは

Selenium

Webアプリケーションのブラウザの操作を自動化し、Webアプリケーションのテストを実施するためのフレームワーク

docker-selenium

SeleniumをDocker 環境で動かせるイメージのこと。詳細はこちら
複数のブラウザで並行して自動テストを実行する SeleniumGrid を構築するための Grid Hub や Grid Node のイメージもありますが、今回は、以下の Chrome がインストールされた Standalone イメージを使用します。
selenium/standalone-chrome-debug
※ -debug というイメージには VNC サーバも付いているため、画面を確認することができます。

ディレクトリ構成・ファイルの作成

以下の構成で、ディレクトリ・ファイルを作成します。

docker-compose.yml

4444ポート:Selenium サーバに接続するポート

5900ポート:VNC サーバに接続するポート

Dockerfile

Python を使用したテストスクリプトを動かす環境を作成するため、以下のように Dockerfile を作成します。

テストスクリプト(testapp.py)

testapp.py というファイル名でテストスクリプトを作成します。
以下のスクリプトでは、当ブログサイトにアクセスして、「docker」で記事を検索し、検索結果よりタイトルを取得し出力します。また、検索結果の画面キャプチャも取得します。

動作確認

docker-compose.yml が配置されているディレクトリに移動し、以下のコマンドでビルドを実行します。

以下のコマンドで、コンテナを起動します。

以下のコマンドで、テストスクリプト実行環境のコンテナに入ります。

以下のコマンドで、テストスクリプトを実行します。

テストスクリプトが実行され、検索結果のタイトルが出力されます。

また、img1.pngの名称で画面のキャプチャのファイルが保存されます。





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