こんにちは!
今月も「OSSのサポートエンジニアが気になった!OSSの最新ニュース」をお届けします。
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ロシアのウクライナ侵攻を受けての投稿に、GitHub は自社のポリシーを返答しました。
「ロシアをGitHubから切り離して」の意見に公式が返答 「私たちのビジョンは、全ての開発者のホームになること」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/02/news187.html
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Neo4j は特定のバージョンよりライセンスが変更され、OSS ではなくなりました。
この新しいライセンスのもと、OSS であると主張することは虚偽広告と見なされる、といった話題です。「ソフトウェアがオープンソースでないのにオープンソースをうたうのは虚偽広告に当たる」という判決が下る
https://gigazine.net/news/20220318-open-source-false-advertising/
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OSS 開発者たちが、反戦を表すメッセージ “Protestware” をパッケージ内に埋め込むという手法を取っています。
Anti-war open-source software developer targets Russians and Belarussians with “protestware”
https://blog.malwarebytes.com/security-world/2022/03/anti-war-open-source-software-developer-targets-russians-and-belarussians-with-protestware/