オープンソースのローコード開発アプリケーション

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【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜
Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。
https://tech-lab.connpass.com/event/311864/

世界的に注目を浴びているソフトウェア市場の1つが、ローコード/ノーコード市場です。

ローコード/ノーコードとは、ソースコードを書かずに、あるいは、できる限りソースコードを書かずに、ソフトウェア開発を行う方法やソフトウェアのことを指します。

ミック経済研究所によれば、ローコード開発基盤のソフトウェアライセンスとSI(システム構築)サービスを合わせた市場は、2018年度の実績が2143億円で、2019年度の見込みが2458.7億円、対前年比114.7%と堅調に成長しているとレポートしています。

また、別の調査会社であるIDC Japanは、今後の国内アプリケーションPaaS市場の成長要因として、ローコード/ノーコード開発機能を持つプロットフォームの需要が高まるとしています。

さまざまなローコード/ノーコードがありますが、いくつかオープンソースのローコードソフトウェアを紹介します。

Open Lowcode

https://openlowcode.com/

Open Lowcodeは、Airbus導入実績もあるオープンソースです。フランスの企業が中心になって開発しているようです。

 

プリザンター

https://pleasanter.org/

株式会社インプリムが開発しているオープンソースのローコードソフトウェアが、プリザンターです。

Open Lowcodeは、すべて英語のドキュメントであるため、少しハードルが高い人もいるかもしれませんが、プリザンターは、日本語での情報も豊富です。

 

今後のアプリケーション開発に大きな影響を与えると予想されるローコード/ノーコード、皆さんも触れてみてはいかがでしょうか?

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