- ググる前に、まずGemini。日常がちょっとラクになる3つの使い方 ← この記事!
- Geminiの回答が「ちょっとズレる」人へ。一言足すだけで変わる3つのコツ
- 毎回コピペはもう卒業。Geminiの「Gem」で選ぶだけにする方法
ども!普段はエンジニア向けにAIの記事を書いているんですが、最近「Geminiって何に使えばいいの?」と聞かれることが増えたので、今回はエンジニアじゃない方に向けて書いてみます。龍ちゃんです。
「会社でGemini使えるらしいんですけど、正直あんまり使ってなくて…」
これ、めちゃくちゃ聞きます。使えるのは知ってる。でも何を聞けばいいのかわからない。使い道がピンとこない。そんな方、多いんじゃないでしょうか。
安心してください。難しいテクニックの話は一切しません。やることは1つだけです。
ググる前に、Geminiを開く。
Google Workspace(Business Starter以上)を使っている会社なら、Geminiは追加コストなしで今すぐ使えます。この記事では、それだけで日常がちょっとラクになる使い方を3つ紹介します。具体的には、①気になることを聞く、②資料を要約させる、③文章を見てもらう、の3つです。
ちょっと気になってたこと、聞いてみる
Geminiの使い方自体はシンプルで、聞きたいことを打ち込むだけです。ただ、いざ仕事で使おうとすると「で、何を聞けばいいんだっけ?」って手が止まりません?
実は、仕事のことじゃなくていいんですよね。まずはプレッシャーゼロのことから試してみましょう。
たとえば、こういうのありません?
- 「腸活って最近よく聞くけど、結局なにすればいいの?」
- 「新NISAって始めたほうがいいの?ざっくり知りたい」
- 「昼寝って何分がベストなの?逆に疲れるときあるんだけど」
気になるけど、わざわざ調べるほどでもないな…で後回しにしてきたやつです。
ググるとなると、検索結果から記事を選んで、読んで、この情報は信頼できるのかな…って判断するのが地味に面倒なんですよね。Geminiなら、なんとなく聞いたら、なんとなく答えてくれる。しかも最新の情報も拾ってきてくれます。この気軽さがいい。
試してみよう
Geminiを開いたら、下の文章をまるごとコピーして、入力欄に貼り付けてみてください。(Geminiへの指示文のことを「プロンプト」と呼びます。覚えなくて大丈夫です)
最近よく聞く「腸活」って、結局なにをすればいいの?
こんなのでもOKです。
- 「在宅勤務で腰が痛い。ストレッチ3つ教えて」
- 「コーヒーは1日何杯まで大丈夫?」
別に正確な答えが欲しいわけじゃなくて、「とっかかり」が欲しいだけなんですよね。そういうとき、Geminiは「ちょっと詳しい友達」くらいの感覚で使えます。
プライベートで1回試してみたら、次は仕事でも同じ感覚で使えます。
読む前に、まず要約させる
上司から「これ読んどいて」と共有された長い資料。業界ニュースの記事。「あとで読もう」と思ってタブだけ増えていく、あの感じ。
これ、Geminiに丸投げできます。やり方はシンプルです。
- Webページの場合:ページのURLをコピーして、Geminiの入力欄に貼る
- PDFの場合:Geminiの入力欄にあるファイルアイコン(📎)からPDFを選ぶ
その後にプロンプトを続けて入力するだけ。それだけで「読む前の仕分け」ができてしまいます。
試してみよう
放置しているURLやPDFを上の方法でGeminiに渡したら、続けて下のプロンプトをコピーして貼り付けてみてください。
この内容を以下の形式で要約してください。
- 結論(1行)
- 要点(3つ)
- 自分が読むべきかの判断(読むべき/斜め読みでOK/スキップ可)
「読むべきかの判断」を聞くのがコツです。結論が1行で出てくるだけで「あ、これは後でいいや」とか「ここだけ読めばOKか」って判断できる。全部読まなくていいってわかるだけで、タブを閉じる気になれます。僕はこれを知ってから「あとで読む」タブを溜め込む罪悪感がだいぶ減りました。

読む側でGeminiを使えたら、次は自分が書く側でも使ってみましょう。
送る前に、見てもらう
メールやチャットを送る前に「この言い方で大丈夫かな…」って迷う瞬間、ありますよね。特に上司やクライアント宛だと、言い回しに悩んで時間が溶ける。
ここでのコツは、AIに0から書かせるんじゃなくて、自分の下書きを見てもらうことです。自分で書いた文章をGeminiに貼って「これで大丈夫?」と聞く。それだけで的外れにならないし、自分らしい文章のまま変なところだけ直してくれます。
試してみよう
下書きができたら、Geminiの入力欄にこう貼るだけです。
以下は私が書いた【お断りメール】の下書きです。
(ここに自分の下書きを貼る)
このまま送って大丈夫か確認して、改善点があれば直してください。
相手との関係性:【クライアント】
【】の部分を変えるだけで、上司宛でも同僚宛でも使い回せます。社内の文章を使っても大丈夫。Workspaceのプランなら、入力した内容はAIのトレーニングに使われません(Google公式ドキュメント)。
まとめ
今回紹介した3つの使い方、どれも「Geminiを開いて、聞くだけ」です。
- ちょっと気になること → 聞いてみる
- 読む前の資料 → 要約させる
- 送る前の文章 → 見てもらう
個人的には2番目の要約が一番おすすめです。僕もこれを使い始めてから、放置タブが目に見えて減りました。
聞き方に正解なんてありません。まず1つ、今日試してみてください。
使っていくうちに「もうちょっとこう答えてほしいんだよな」って思う瞬間が出てくるはずです。次回は、その「ズレ」をなくすための簡単なコツを紹介します。
「もっと本格的にGeminiで調べ物がしたい!」という方は、こちらの記事もどうぞ。
ではまた!


