【2022年1月】OSSサポートエンジニアが気になった!OSS最新ニュース

こんにちは!
今月も「OSSのサポートエンジニアが気になった!OSSの最新ニュース」をお届けします。

  • colors.js と faker.js の開発者、ライブラリに意図的な改ざんを加える

    オープンソースライブラリである「colors.js」と「faker.js」の最新バージョンに、開発者自ら無限ループ処理を仕込むなどの意図的な改ざんを加えていたことが分かりました。

    OSS「faker.js」と「colors.js」の開発者、自身でライブラリを意図的に改ざん 「ただ働きはもうしない」
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/11/news160.html

  • Python が「プログラミング言語 of the Year 2021」を受賞

    TIOBE Index にて、Python が「プログラミング言語 of the Year 2021」を受賞しました。
    世界的に、今最も注目されている言語とも言えますね。
    ※TIOBE Index とは、プログラミング言語の注目度・検索数などを集計しランキングにしたものです。

    Python、2021年のTIOBEプログラミング言語オブザイヤーを受賞
    https://codezine.jp/article/detail/15438

  • アメリカ、OSS セキュリティ会議を開催

    昨年12月に発生した「Log4j」問題の他、OSS 事業に投じる予算について等が議題に上がりました。

    米バイデン政権、「Log4j」問題などを受けGAFAやOpenSSFなどを招いたOSSセキュリティ会議開催
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/14/news124.html

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