OSSアプリ LimeSurvey 機能紹介(アンケート回答結果確認編)

こんにちは、サイオステクノロジーの荒俣です。
先日、LimeSurveyのインストール方法、アンケート作成方法について記事を書かせていただきました。
そうしたところ、「結果の閲覧がよくわからない」という問い合わせがありましたので、アンケート作成に続く形で書かせていただきます。
今回、例で使用させていただくアンケートは以前の記事で作成したアンケートになります。

結果の確認の仕方は目的に合わせて違います。
詳しく一つずつ回答を確認したい場合は、個別回答を閲覧できます。
全体の傾向を確認したい場合は、統計機能を用いてグラフなどで表示することも可能です。

個別回答の確認方法

トップページにログインします。

LimeSurvey37

アンケートリストを選択します。

LimeSurvey38

結果確認したいアンケートを選択します。結果確認はアンケートが実行中であってもできます。

LimeSurvey39

左のメニューバーの中にある「回答」を選択します。
今までに回答されたものが一覧で表示されます。

LimeSurvey40

全ての質問に対する回答が横一列に表示されるます。各質問に対して回答内容の検索をかけることができます。
選択質問は、各選択肢のコードでの検索、自由記載は部分一致での検索が可能です。

ただこのままでは非常に見づらいので、一つの回答者の回答を表示させます。
「回答詳細を表示」を選択します。回答左にあるアイコンの一段目の左側になります。

LimeSurvey41

この回答者のすべての質問に対する回答を確認することができます。

全体の傾向確認

全ての回答者の傾向を確認したい場合は、「統計」を利用しましょう。
アンケートの概要を表示するまでは、「回答」と同様です。

 

左のメニューバーの中にある「統計」を選択します。

LimeSurvey34

まず、「シンプルモード」を選択します。

LimeSurvey42

各質問のグラフが表示されています。
ただ、特定の質問のみを表示したり、自由記載の回答を確認することができません。

これらを確認したい場合は、「エキスパートモード」を選択します。

LimeSurvey43

「全般フィルタ」では様々な表示設定、絞り込み条件が設定可能です。
デフォルトでも表示は可能ですが、カラム数を「2番」から「1番」変更すると見やすくなります。(個人的な感想です。)
その他でよく使う項目としては、出力形式です。PDFにすると結果がPDF可されます。印刷に便利です。

次に「回答フィルター」で出力したい質問を選択します。質問グループ単位での設定も可能です。

LimeSurvey44

全て設定が終了したら、上にある「統計を表示」を選択します。

以下は出力例になります。

LimeSurvey45

もし、自由記載が存在する場合、「閲覧」を選択することで回答の一覧を確認でき、さらに気になる回答は横の虫眼鏡マークをクリックするとその回答者の個別回答を確認できます。

最後に

今回は、LimeSurveyの回答結果の閲覧を行いました。
全体傾向がわかるというのは個人的にはありがたいと思います。
LimeSurveyのこの作業のやり方を教えてほしい等、あればコメント欄にお願いします。

LimeSurveyはOSSなので、気軽に利用できることが利点です。
皆さんも試してみてください。

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