ども!今回はwindowsではGitを使えるけどWSLではpushができないという方がきっと設定忘れているものについて書いておきました。結論は公式リファレンスをしっかり読みましょう二まとまるのですが、公式リファレンスが苦手な方に向けて接続記事になっています。すっごく短いですが誰かの助けになれば..
挨拶
ども!新年一発目のお仕事はブログの投稿だった龍ちゃんです。ゆっくり始動しており、福岡を離れる準備を着々と進めております。年末年始はブログ執筆からも離れて、過去のブログの整理やネタ探し程度に作業をしていた気がします。思い出せば、家族の年賀状の作業を軽く作業した記憶しかないですw。今年は、ブログを投稿したらX(Twitter)に投稿するように進めていきます。
さて、今回は備忘録として執筆しておきます。今回のトピックは「WSL上でGitのpushを実行することができない(Windowsではできる)」人に向けた話になります。もっと踏み込んだ話では、「pushしようとすればユーザー名やアカウントを聞かれて落ちる」方が対象です。実際に僕が困っていた内容で、さっくりと解消することができたので「公式リファレンスを読むのが苦手な方」向けに書いておきます。
WSL上でGitのpushを実行することができない
解決策については、公式リファレンスに記載がありました。簡単に説明すると、「Windowsで使用している設定をWSL上から参照するためのパスを通す」になります。手順としては以下になります。
- Windows上のGitバージョンを確認する
- バージョンに応じたコマンドをWSL上で実行する
これだけで、あれだけできなかったpushができるようになります。
終わりに
今回は、公式リファレンスをちゃんと読もうという話が根底にあります。この記事は単体でしか書くことができないことに諦めをつけて執筆しています。MSの公式にすべてが書いてあるので、Azure周りも公式リファレンスを読むことか、Microsoft Learnに入門していくのが良いと感じています。
連休中に整理していたブログをちょこちょこっと執筆して、検証作業を進めていきます。ブログの共有目的以外でTwitterの活用がわかっていないのですが、アルゴリズム的にはもっと活用していかないといけないですね。
過去ブログ張っておきます。
がんばります( *´艸`)