SIOS OSS よろずNewsとは SIOS OSS よろずNewsでは、毎月、 OSSの最新情報やOSS用語などについてメールを配信しています。
【最新動向】 こんにちは。SIOS OSS よろずNews 編集局です。 
日本OSS  推進フォーラムは2022年6月13日、最新版となる、OSS 鳥瞰図 (2022年度版)を発表しました。>> 2022年度版 OSS 鳥瞰図  
OSS 鳥瞰図 とはどういったものなのでしょうか?
ご存知のようにOSS  は、家電から企業、社会を支える基盤など広く使われています。OSS に興味を持った人にとっては、OSS が使われているのだろうか、OSS がよく使われているのだろうか
そういった OSS 初心者を手助けするために、日本OSS  推進フォーラムは、広く使われている OSS  を視覚的に俯瞰できるようOSS 鳥瞰図 としてまとめ、
2004年に発足した日本OSS  推進フォーラムは、OSS を活用していく上での課題や普及促進への活動をオープン に
その活動の1つとして毎年更新しているOSS 鳥瞰図 は、OSS の利活用及びそのセキュリティ確保に向けた監視手法に関すOSS の広がりを視覚的に認識するために有効な図として紹介され
普段、目にすることのない分野のOSS から、OSS まで網羅されています。OSS 鳥瞰図 には、OSS へのハイパーリンクが設けられています。
【参考】>> OSS 推進フォーラム 公式サイト >> OSS 推進フォーラム 鳥瞰図 ワーキンググループ 
今号も、オープン ソース の最新トピックをお届けします!
【今月のトピック】 Kubernetes を利用したコンテナプラットフォーム(CP) ~ 初心者向け OKD の構築 ~ 
Kubernetes を使用する際に、冗長構成とサーバの台数、 
 
 
 
Kubernetes のセキュリティの悩みを解決する StackRox の導入 
アプリケーションのコンテナをリリースする機会が増えてきました 
 
 
  
わからないなりに理解したい Podman ⑦ ~ Pod の可搬性 
Podman を動かしながらなんとなくコンテナを使えるようになりたい!… 
 
 
  
【今からでも大丈夫!オープン ソース ソフトウェア用語】 
オープン ソース に関連する言葉でニュースやブログでよく見る用語オープン ソース ソフトウェア用語」と題して、オープン ソース ソフトウェア用語をご紹介します
 
 
第51回は「 GitOps 」 です。 
DevOps を実現するための具体的な手法の1つである「CI/CD」
CI/CD とは、ソフトウェア開発におけるビルドやテスト、デリバリー、
Weaveworks CEO である Alexis Richardson による造語である新しい技術用語である GitOps は、Kubernetes およびその他のクラウドネイティブテクノロジーの運用とアプリケオープン ソース のバージョン管理システムである Git です。GitOps により、クラスターとアプリケーションのデプロイ、管理、
GitOps で利用されるオープン ソース として、Flux、 Argo、JenkinsX などがあります。
Alexis Richardson は、GitOps の3つの原則を以下のようにまとめています。
#1. 記述可能なものはすべてgitに保存すること
また、Red Hat は、 2022年5月26日に、GitOps の原則と実践を紹介する連載ブログ「GitOps Deployment and Image Management」を開始しました。より、
【参考】>> GitOps Deployment and Image Management(Red Hat) 
 
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