nginx 1.13.1 リリース

本記事では、2017年5月30日にリリースされた nginx 1.13.1 についてご案内します。

2017年5月30日に nginx 1.13.1 がリリースされました。今回のリリースでは機能追加とBugFixが中心となっています。以下に日本語参考訳をご案内します。

nginx 1.13.1 内容

  • 機能追加:ホスト名を “set_real_ip_from” ディレクティブパラメータとして使用できるようになりました。
  • 機能改善:vimの構文強調表示スクリプトの改善。
  • 機能追加:”worker_cpu_affinity” ディレクティブがFreeBSD BSDで動作するようになりました。Sepherosa Ziehauに感謝します。
  • バグ修正:1.1.0より前のOpenSSLを使用している場合、バックエンド接続のSSL再ネゴシエーションが機能しませんでした。
  • ワークアラウンド:Oracle Developer Studio 12.5ではnginxを構築できませんでした。
  • ワークアラウンド:”max_size”パラメータに基づいてキャッシュをクリーニングするとき、キャッシュマネージャはロングロックキャッシュエントリを無視するようになりました。
  • 遅延受諾と “listen” ディレクティブの “proxy_protocol”パラメータが使用された場合、クライアント SSL 接続は直ちに終了しました。
  • バグ修正:”proxy_cache_background_update” ディレクティブのバグ修正
  • ワークアラウンド:”tcp_nodelay” ディレクティブが SS Lハンドシェイクの前に TCP_NODELAY オプションを設定するようになりました。



Changes with nginx 1.13.1                                        30 May 2017

    *) Feature: now a hostname can be used as the "set_real_ip_from"
       directive parameter.

    *) Feature: vim syntax highlighting scripts improvements.

    *) Feature: the "worker_cpu_affinity" directive now works on DragonFly
       Thanks to Sepherosa Ziehau.

    *) Bugfix: SSL renegotiation on backend connections did not work when
       using OpenSSL before 1.1.0.

    *) Workaround: nginx could not be built with Oracle Developer Studio

    *) Workaround: now cache manager ignores long locked cache entries when
       cleaning cache based on the "max_size" parameter.

    *) Bugfix: client SSL connections were immediately closed if deferred
       accept and the "proxy_protocol" parameter of the "listen" directive
       were used.

    *) Bugfix: in the "proxy_cache_background_update" directive.

    *) Workaround: now the "tcp_nodelay" directive sets the TCP_NODELAY
       option before an SSL handshake.
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